ボードゲームに首っ丈

俄かにボードゲーム熱が高まっております。
会社で。
ボードゲームっていうか舶来カード&ボードゲーム

ざっと上記のゲームが弊社にございまして。(書き忘れあるかも)
これだけゲームがありながら、基本的にハズレがない。
上記ゲームの半数はドイツ産なんですが、ドイツ人すごいなと。
ドイツのゲーム生産力は世界一だなと。


で、ですよ
こんなに名作ゲームがあふれてるというのに、全体的におそろしく知名度が低い。
テレビゲーム全盛の時代にボードやらカードやらはないだろ、という風潮があるのかと思うんですけども、それにしたってマジック&ザ・ギャザリングでありますとか、国産だと遊戯王でありますとか、そのあたりには一定のユーザ数がいるというのに、いまいち奮わない上記のゲームたち。
そも売ってる店が少ないんですね。
おまけに見た目のキャッチーさが全くといっていいほどない。萌え要素とか。
そこがまたいいんですけど、確かにこりゃ日本じゃ売れんなと思うわけです。


でも面白いの。
ほんとに面白いんですよ。
やってる姿はオタクっぽいですけど。
メビウスゲームズさんとかイエローサブマリンさんとかに行くとすごい量あったりするんで、興味ある人は行ってみるといいよ!


と書いておくことでボードゲーム友達が増えればいいなぁ


2023.07 追記
ボードゲーム友達、増えました。めちゃ増えた。
なんならいまの交友関係はほぼすべてボードゲーム友達で構成されてるといっていいくらい。
そして今でもこの趣味は続いています。
めちゃんこ情勢も変わって、いまはオタクのニッチな趣味ってかんじじゃなくなったね。
テレビで芸人がプレイするみたいなのも増えたし。